色落ちしない!【インディゴブルーヘア】の作り方!のレシピを徹底公開![tintbar][locor][美容師さん向け]

こんにちは、

air-GINZAの長門です。

(初めましての方はこちら)

今回、ご紹介したいのは

周りの人が、アッと驚く

デザインカラー

「インディゴブルー」

こういった彩度の高いヘアカラーも

以前と比べると

すごく増えてきました。

ただ、このようなハイトーン系のデザインカラーの

最大の敵は「色落ち」

せっかくサロンで綺麗に染めても

1週間もしないうちに、徐々に色が落ちて

綺麗じゃなくなってしまう。。。

そんな悩みを解決!!

「色落ちしにくい!インディゴブルーの作り方」の

レシピを公開します!

まずはbeforeです

すでに以前入れていたブリーチの履歴が一回

その時のカラーが退色した状態です。

すでにワンブリーチ入っているので、

ダメージを極力少なくするために

ウエットにしてからブリーチをもう一回

ウエットで塗布することと

ジカルボン酸入りの「ケアブリーチ」を使用することで

手触りの良い状態で、メラニンを抜きます。

そして、この状態で軽くワンシャン。

流したら、残るオレンジ味を消すために

カラーとシャンプーを混ぜたもので色を入れて行きます。

伝家の宝刀の黄色・オレンジ消し

ミルボン、アディクシーの7シルバー:7アメジストを3:1

そこに3%のオキシを2倍で

先ほど作ったカラー剤にアルカリ性のシャンプー

ムコタのピカラシャンプー「アルギニンパーフェクト」を3倍で

泡だてながら、色が入るのを待ちます。

土台が完成です。

黄色やオレンジも取れて

この上に乗る色が一番綺麗に入る状態。

これに、まず「tintbar」「インディゴブルー」をオキシ4.5%で

土台が綺麗に入っているのと、

「tintbar」の高発色の効果で

ガッツリ色が入ります

これだけでも、インディゴブルーヘアとして十分なクオリティですが

土台にブリーチがはいっている分、色落ちが心配。。。

ということで、ここからもうワンメイク

内側に入った色を外側から閉じ込める

塩基性カラーでさらに極上のブルーヘアにしていきます

マニキュアの要領で、根元ギリギリから塗布して

加温15分、流して完成です。

360°どこから見ても可愛い

インディゴブルーヘアーの完成。

根元から毛先まで、均一で綺麗に発色してます。

ここまでやると、絶対に周りに差がつきますので

よりクオリティを高めたい人

さらにブルーを極めたい人

ぜひチャレンジしてください。

詳しくは、「YouTube」をチェックしてください。

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